カーリング女子で日本代表ロコ・ソラーレが銀メダルを獲得。今大会の日本選手団のメダルは金3、銀6、銅9(フィギュア団体の暫定順位を含む)の合計18個となった。
ノルディック複合個人ラージヒルで渡部暁斗(北野建設)が銅メダルをつかんだ15日で14個となり、冬季五輪では2018年平昌大会(13個)を上回って過去最多となっていたが、さらに数を伸ばした。金メダルはスキー・ジャンプ男子のノーマルヒルで小林陵侑(土屋ホーム)、スノーボード・ハーフパイプ男子で平野歩夢(TOKIOインカラミ)、スピードスケート女子1000メートルで高木美帆(日体大職)が獲得。金3個は1998年長野大会の5個、平昌大会の4個に次ぎ歴代3番目で、銀6個、銅9個は過去最多となった。
今大会のメダル獲得数はノルウェーが37個(金16、銀8、銅13)でトップ。