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南野拓実は出番なし
イングランド・リーグ杯優勝を喜ぶリバプールの選手たち。中央後ろは南野拓実=ロンドン(ゲッティ=共同)
【ロンドン共同】サッカーのイングランド・リーグカップ決勝は27日、ロンドンのウェンブリー競技場で行われ、南野拓実のリバプールはチェルシーとの0―0からのPK戦を11―10で制し、単独最多となる9度目の優勝を決めた。今大会チーム最多の4得点を挙げていた南野はベンチ入りしたが、出番なし。
両チームとも多くの決定機を生かせず、延長でも得点できずにPK戦へ突入した。先蹴りのリバプールは11人連続で成功し、チェルシーは11人目のGKアリサバラガが失敗した。