「2.5次元モデル」として活動するあまつまりなが、歌手名義「AMATSU」としてデビューシングル「世界が終わるその瞬間だけは」をリリース。10日、都内で発売記念取材会に出席した。表題曲では、自ら作詞を担当し、はかない世界観を描き出している。
■以下、主な一問一答
——歌手デビューに際しての思い
元々小さい頃から歌うことが大好きで夢を実現できてうれしい。まさかかなうとは思っていなかった。
——作詞されたそうですが、歌詞作りで苦労した点はありますか?
自分の思いを人に伝えたり表に出すことが苦手なので、それを表現することはとても大変でした。書き始めた時は最初から最後までネガティブな歌詞になってしまったのですが、好きな人に優しい存在で居たいという思いを軸に置いて書いてみました。
——自身の恋愛観を表現したのですか?
受け身な性格なので恋愛もそういう部分があって、その辺は歌に出せているのかなとは思います。
——受け身な恋愛のエピソードはありますか?
あまり恋愛体質ではなくて恋愛の経験も少ないのですが、受け身で尽くすタイプだと思います。具体的なエピソードがあるわけではなくてすみません。
——アーティストとして自分の歌ができてどういう思いですか?
デビューまでずっと不安ですと言ってきたのですが、それまでにこれを仕上げなきゃとか事前告知とかで当日は過ぎ去る時間が早くてデビューしたんだなぁって感覚でした。でもファンクラブやSNSでメッセージやコメントをたくさん頂いてやっと実感が湧いてきた感じです。
——今後どういう活動をしていきたいと思っていますか?
今後はアルバムとライブをやりたいので、グラビアもですが、歌の方も精一杯頑張っていきたいです。
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0410/ori_220410_4782855389.html