歌詞検索サービス「歌ネット」が、2月2日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にJO1の「Romance」が初登場。2023年2月8日にリリースされる新曲であり、鶴房汐恩(JO1)と松井愛莉がW主演を務めるドラマ『ブルーバースデー』の主題歌だ。美しいギターの旋律と繊細なメロディラインが優しく切ないミディアムバラードで、歌詞には“時を遡ってでも君を守り、いつまでも愛していたい”という一途な想いが込められている。
2位には、BE:FIRSTの「Boom Boom Back」が初登場。2023年2月13日に配信リリースされる新曲だ。自身初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023』追加公演である国立代々木競技場第一体育館での公演にてサプライズ披露された。数々の栄誉を手にしてなお、貪欲にそして誠実に、さらなる高みを目指していく決意を歌った、90’sフレイヴァー、2000年代ティーンズビート、そして現行のセンスがミックスされたハイブリッドなHIP HOPダンスナンバーとなっている。
4位には、=LOVEの「この空がトリガー」が初登場。2023年2月22日にリリースされるニューシングルのタイトル曲だ。メンバーの佐々木舞香が楽曲センターを務め、叶わぬ恋の切ない気持ちを綴った“イコラブ”らしさ全開の王道青春ソングに仕上がっている。MVは、メンバー10人それぞれのドラマシーンと空が象徴的に見える不思議な空間でのダンスシーンで構成。メンバーの切ない表情に注目してみてはいかがだろうか。
7位には、ヤングスキニーの「らしく」が初登場。2023年2月8日にリリースされるメジャーデビューシングルだ。周りに馬鹿にされても、後ろ指を差されても、あなたはあなたらしく、僕は僕らしくいることを肯定した応援ソング。仕事や進路、人間関係など様々な悩みが尽きない現代人の背中を押す楽曲となっている。MVには久々にメンバー4人のみが登場し、“バンド”に焦点を当てた見応えのある映像に。監督・撮影は「本当はね、」「好きじゃないよ」を担当した軍司拓実が務めた。
8位と10位には、海蔵亮太の「糸」と「花束のかわりにメロディーを」がそれぞれランクイン。いずれも2023年2月22日にリリースされるカバーミニアルバム『Communication 2 ~ Covers』収録曲だ。「花束のかわりにメロディーを」は、テレビ東京『THEカラオケ★バトル』で歌唱したYouTube動画が、SNSなどで広がり注目を集めている。
【2023年2月2日付、歌ネット注目度ランキング】
1位 Romance/JO1
2位 Boom Boom Back/BE:FIRST
3位 女のはじまり/青山新
4位 この空がトリガー/=LOVE
5位 アイデン貞貞メルトダウン/えなこ feat. P丸様。
6位 Judgement/ASH DA HERO
7位 らしく/ヤングスキニー
8位 糸/海蔵亮太
9位 Yeah!めっちゃストレス/ゴールデンボンバー
10位 花束のかわりにメロディーを/海蔵亮太