『ソニック・ザ・ムービー』のチャック・ウィリアムズらが制作に参加
名作アーケードゲーム『パックマン』の実写映画が、「Bandai Namco Entertainment(バンダイ ナムコ エンターテイメント)」とJustin Baldoni(ジャスティン・バルドーニ)率いるデジタルコンテンツ制作会社「Wayfarer Studios(ウェイファーラー スタジオ)」らによって実写映画化されることを『The Hollywood Reporter』と『Twitter』アカウント “パックマン公式_JP”が明らかにした。
1980年にリリースされた『パックマン』は、プレーヤーが黄色いパックマンを操作し、色付きの幽霊を避けながら迷路内のすべてのドットを食べなければならないゲームで、現在も新たなグッズが発売されるなど広い世代に愛され続けている。今回公開情報をリークした『The Hollywood Reporter』によると、本作品は『ソニック・ザ・ムービー』のアソシエイトプロデューサーも務める Chuck Williams(チャック・ウィリアムズ)がストーリーを考えており、その他にも「Wayfarer Studios」のManu Gargi(マニュ・ガルギ)、Andrew Calof(アンドリュー・カロフ)に加え、映画·テレビ作品のストーリー開発専門の制作会社「Lightbeam」のTim Kwok(ティム・クォック)らが制作に参加している。
公開情報などの詳細については現時点で明らかになっていないため、引き続きオフィシャルからのアナウンスを待とう。