チークの入れ方がわからない…という悩みを瞬時に解決する「裏ワザ」が、海外のSNSでバズリ中。どんな顔タイプでも一発でチークを入れる位置がわかるという、その驚きのテクニックとは?(フロントロウ編集部)
チークを入れる位置が瞬時にわかる裏ワザ
ナチュラルな血色感をプラスしてくれる「チーク」。頬に塗るだけでパッと華やかな印象にしてくれるコスメだけれど、正しいチークの入れ方がイマイチわからず、なんとなく頬に塗っている人も多いのでは?
そんな迷いがちなチークを入れる位置が、どんな顔タイプでも“瞬時にわかる”という驚きの裏ワザが海外で話題沸騰中。
その裏ワザというのは、親指と人差し指で「L字」をつくって、それを頬にあてたときに、ちょうど「指の付け根」がくる部分にチークを塗るというもの。
この裏ワザを考案したTikTokユーザーのアンジェラ・ランターいわく、こうすることで、チークを入れる王道の位置で知られる「頬骨のいちばん高いところ」が自然とわかるため、だれでも簡単に健康的な血色感がゲットできるそう。
ちなみに、親指と人差し指でL字をつくるときは、なるべく90度の直角になるように伸ばし、親指を小鼻の横にあてるのがポイント。このほうが、よりそれぞれの顔タイプにあった正確な位置がわかるそう。
また、このテクニックには、従来のパウダーチークよりも肌なじみと発色の良い「クリームチーク」のほうが失敗しにくいともつけ加えた。
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このチークの裏ワザを見たTikTokユーザーたちからは「ワオ!このメイクハックは別次元ですね」や「これは賢い。さっそく試してみます」といった好意的なコメントが多数寄せられた。
親指と人差し指でL字をつくるだけで、チークの入れる位置が瞬時にわかる海外の裏ワザ。いつもチークを入れる位置に迷ってしまうという人は、ぜひ一度実践してみて。(フロントロウ編集部)