約1,500匹のこいのぼりを東京スカイツリータウン内各所に掲揚します。また、今年はすみだ水族館「巨大チンアナゴのぼり」が初めて登場します。
全国でも有数のこいのぼり生産地である埼玉県加須市、毎年たくさんのこいのぼりを掲揚することで有名な群馬県館林市、「播州鯉」と呼ばれる特産こいのぼりの生産地である兵庫県加東市の協力のもと、東京スカイツリー(R)の足元にある広場「ソラマチひろば」など、東京スカイツリータウン内各所にこいのぼりが掲揚されます。
今年は4年ぶりに隣接する北十間川でのこいのぼりの掲揚も復活し、合計約1,500匹のこいのぼりが雄大に泳ぐ姿を楽しむことができます。
また、今年はすみだ水族館「巨大チンアナゴのぼり」が初めて登場。すみだ水族館では、巣穴から細長い体を伸ばすチンアナゴの姿が数字の「1」に似ていることから、11月11日を「チンアナゴの日」と定めており、今年で制定10周年を迎えます。東京スカイツリータウン、すみだ水族館が5月22日に開業「11」周年を迎えることを記念し、チンアナゴとニシキアナゴの外見をモチーフにした全長7mの「巨大チンアナゴのぼり、ニシキアナゴのぼり」が初お披露目されます。
さらに、たくさんのこいのぼりに紛れ、11匹の“小さな”「チンアナゴのぼり、ニシキアナゴのぼり」も掲揚されます。東京スカイツリータウンのどこかを泳ぐチンアナゴのぼりたちを、ぜひ探してみてください。